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HOT ! 源氏の君、明石の君と皇太子と明石の女御の皇子を大切にする紫の上について話す・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」(英訳文・中国語訳付) 88B

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源氏の君、明石の君と皇太子と明石の女御の皇子を大切にする紫の上について話す・大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」(英訳文・中国語訳付) 88Bの詳細情報

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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款

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「我君不遊有深意」漢詩文の落款

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仙台藩医・木村寿禎の落款

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断層画像写真

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明石女御の出産(御帳台の中)復元模型

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左が源氏の君、右が明石の君

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右が紫の上、左が女三の宮の模型

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明石の君・復元人形

京都の公卿・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵

自筆「源氏物語」の「若菜(わかな)上」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。浪華けつ(手偏に吉頁)芳譜。

自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。【中古】 荷風全集 第24巻 (1964年)。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。【中古】 現代統計学入門 資料解析の理論と方法 (1971年)。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。【中古】 兵隊過去帳 (1954年)。現在の今上天皇と系譜がつながっている。【中古】 支那水利地理史研究 (1940年)。

 関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。趙子昴 充国頌 唐本漢籍 文益書荘 書道法帖 趙文敏 趙松雪 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖 朱印譜。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。リーディングス 日本の教育と社会 全20巻の内既刊19冊揃い 広田照幸監。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。【中古】 ドイツ文化史 交通史からの展望 (1958年)。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。董其昌法帖 三思疏 董文敏 折帖 折本 書道法帖 唐本漢籍 碑帖 支那法書 中華民国期 上海姚文海書局 金石篆刻 古籍善本 朱印譜。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管  弓法秘  古文書。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。唐詩金粉。(資料の記録は下記に掲示)

 出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。【中古】 刑法大綱 総論 (1932年)。
 自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。唐懐素書自叙 書道法帖 碑帖墨蹟 原色 拓本 拓片 狂草書 金石篆刻 古籍善本 石鼓文篆書 三希堂 宣和印譜 御覧 珂羅版 玻璃版。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。日光叢書 寛永諸家系図伝 全7冊 日光東照宮社務所編、刊。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。趙子昴 酔翁亭記 唐本漢籍 育古山房 書道法帖 趙文敏 趙松雪 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖 印譜。また、各巻ごとの書かれた年については不明。吉井勇著 竹久夢二装画『東京紅燈集』大正5年 新潮社刊(再版)。従って、応永五年とは、書き始めの年である。故事成語考集註。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。☆E0151和本江戸天明2年(1782)秋田騒動(佐竹騒動)写本「兜頭巾」1冊/古書古文書/手書き。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。松本棄次郎・多賀谷翠鸞編 松本宏洞著『宏洞百詩』昭和5年 松本一雄刊 漢詩集 群馬県佐波郡大正寺村生の南画家(現・伊勢崎市)郷土史料。


 大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。八代幸雄『西洋名彫刻 古代篇』昭和2年 福永書店刊 古代エジプトおよび古代ギリシア彫刻を中心とする西洋彫刻論 西洋美術。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。【中古】 パステルナーク自伝 (1959年)。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。【中古】 天然色の写真と映画 (1950年)。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。肝要工夫録 附孝行短歌。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。【中古】 ロシア・ソビエト文学全集 第28 トルストイ・ファジェーエフ・レオーノフ (1965年)。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。【中古】 柔道千畳敷 (1952年)。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。【中古】 英文標準問題精講 (1973年)。

 旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。【中古】 岩波講座現代教育学 第6 言語と教育 (1961年)。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。長谷川伸旧蔵書『兵庫史談』(全74冊揃 合本一冊)大正15-昭和7年 神戸史談会刊。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。宋拓智永千字文 三省堂 1946年 書道法帖 碑帖墨蹟 碑刻 古籍善本 金石篆刻 和綴 法書法 書帖 拓本 拓片 印譜 支那 名家名帖。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。【中古】 原始文学の研究 詩としてのパイワン族歌謡の考察 (1956年)。


 出品した「源氏物語」は「若菜(わかな)上」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。【中古】 香料の配合 (1950年)。若菜の巻名は、「小松原末のよはひに引かれてや野辺の若菜も年をつむべき」に因む。珂羅版 孫過庭真蹟書譜 御府珍秘 折帖 玻璃版 書道法帖 法書 草書 コロタイプ 拓本 印譜 拓片 経折本 中国書道 印譜 唐朝。源氏の君の兄・朱雀院(前朱雀天皇)は六条院の行幸直後から体調を崩し出家しようとするが、後見人の居ない愛娘・女三宮の将来が心配で躊躇している。【中古】 ロシア・ソビエト文学全集 第6 ツルゲーネフ (1964年)。婿選びに思い悩んだ末、朱雀院は源氏の君に女三の宮を託すことを決心、源氏も承諾した。和装本 講孟剳記 全3冊 吉田松陰 松下村塾蔵版。年が明けて二十三日、源氏の四十の賀が盛大に行われる。神事行燈 初編。二月に女三宮が六条院に降嫁した。【中古】 昆虫記 2 (昭和6年) (岩波文庫 594-595 )。翌年三月には明石の女御(源氏の娘)が東宮(皇太子・後の帝)の男御子を出産。【稀少!江戸期和本 流麗・繊細 絵入】三帖和賛繪抄 五 ※浄土真宗 検親鸞高祖仏教武将武者木版画浮世絵絵本錦絵骨董書籍龍天皇鎌倉歌舞伎。それからしばらくして、突然冷泉帝が東宮(後の帝)に譲位した。【中古】 朝鮮新話 (1950年)。一方、かねて女三宮の降嫁を切望していた柏木(内大臣の息子)は、その後も未練を残していた。長野県官民肖像録 明治41年発行。三月末、六条院の蹴鞠(けまり)の催しに訪れた柏木は、飛び出してきた唐猫の仕業で上がった御簾の奥にいる女三宮の姿を垣間見てしまう。扶桑名所図会 初・二篇 狂歌。それ以降、柏木はますます女三宮への思いを募らせていく。拓本 歐陽永叔醉翁亭記 書道 中国 古書 古文書。源氏の君、39歳から41歳までを描いている。【中古】 ドストエフスキー全集 第2巻 (1964年)。


自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)」と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆上部の「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。【中古】 日本民族生成論 (1946年)。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【中古】 定本聊斎志異 巻1 (1955年)。)

大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載

《「源氏物語」若菜(わかな)上の巻》
「若菜・上」の巻は英文で「New Herbs Part One」と表記されます。宮地直一序 大場磐雄編『官幣大社 香取神宮宝物図鑑』昭和15年香取神宮刊(千葉県香取市)仏像・古鏡他45点 神仏習合 仏教美術 神道美術。
《原本上部に「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という、中国の皇帝が行幸しないのは莫大な行幸に費やすことを控える徳を讃えた「白氏文集」の漢詩文の落款が押捺されており、この漢詩文は「若菜・上」の原文中から引用されている。韮山県 関係史料(古文書) 明治三年(1870)/廃藩置県 武州多摩郡 江川英武 御嶽村 青梅 飢饉 凶作【23-1214-1】。》

「額縁入自筆原本」


(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。【中古】 現代人生論全集 第7 小林秀雄集 (1966年)。)

「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。【中古】 分子科学講座 第3 分子軌道論 (1966年)。

自筆上部のタテ長の印は、「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」は、
中国の皇帝が行幸しないのは莫大な行幸に費やすことを控える徳を讃えた漢詩文の落款。『官幣大社 鹿島神宮宝物図鑑』明治14年 鹿島神宮刊 茨城県鹿嶋市の神社「鹿島神宮」所蔵名宝集 太刀 懸鏡 古鏡 狛犬など 神道資料。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款

《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。俚歌名誉画像哥仙集。》

自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)


自筆が「古切」とされたのは江戸時代。【中古】 東京書籍商組合員図書総目録 (1929年)。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載

(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。一向専修答問記。


《「源氏物語」若菜・上(わかな)の巻》
《原本上部に「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という若菜・上の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。佐竹昭広集 全5冊 佐竹昭広。》

「いとあやしや。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管 古絵図 古文書。あなたに此(この)宮をらう(領)したてまつりて、
ふところ(懐)をさらにはな(放)たすもてあつか(扱)ひつゝ、
人やりならす衣も皆濡らして、脱きかへかちなめる。絵本ふぢはかま。
軽々しく、なとかく渡したてまつりたまふ。夢窓疎石『夢窓国師語録』(全3冊揃)貝葉書院刊 江戸時代和本複製版 鎌倉時代・臨済宗の禅僧の禅語集 禅宗。
こなたに渡りてこそ見たてまつりたまはめ」
とのたまへは、
「いと、うたて。農家心得草。思ひくまなき御ことかな。江戸時代中期 古書 和書 新刀銘盡(あらみめいずくし)諸国新刃 目利乃書 4冊揃 巻一 巻四 巻五 巻六 神田白龍子 著 TYF506。女におはしまさむにたに、
あなたにて見たてまつりたまはむこそよくはへらめ。古文書 戌年御年貢米割付之事 蒲原郡 西萱場村(新潟西蒲月潟村内) 天保九年 脇田 内藤 久永惣右衛門 村.庄屋 組頭 惣百姓.193㎝。
まして男は、限りなしと聞こえさすれと、心やすくおほえたまふを。好花堂野亭(山田意斎)著 柳斎重春/宮田南北画『大伴金道忠孝図会』(2冊)岡田茂兵衛刊 江戸時代和本 読本 浮世絵師挿絵多数入 絵入本。
たは(戯)れにても、かやうにへた(隔)てかましきこと、
なさかしかりき(聞)こえさせ給(たまひ)そ」
と聞(きこ)え・・・・《たまふ。【中古】 金沢文庫と足利学校 (1959年) (日本歴史新書)。》


(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。【中古】 東京旋風 これが占領軍だった (1954年)。



(2)・自筆の「原文の現代語訳文」は次の通りです。【中古】 ランカシアの歩んだ道 栄光から奈落へ (1956年)。


《「源氏物語」若菜(わかな)・上の巻》
《明石女御(春宮・皇太子の正室)男子を安産にてご出産》

 《源氏の君、明石の君と皇太子と明石の女御の皇子を大切にする紫の上について話す》

《(源氏の君)「若宮(皇太子と明石の女御の皇子)はお目覚めですか。【中古】 教科書の歴史 教科書と日本人の形成 (1956年)。
わずかの間も、お目にかからないと恋しいものですね」
と申しあげなさると、御息所(明石女御)はご返事も申されないので、御方(明石の君)が
(明石の君)「対(紫の上)へお渡し申されました」
とお申しあげになる。佚存叢書 全10冊 中文。》・・・・・
(源氏の君)「それは不都合な。歌仙百人一首姫鏡。あちらでこの若宮(皇太子と明石の女御の皇子)を
独り占めにしてさしあげ、まるで懐から離さずお世話しては、好きこのんで着物もみなよごして、
しきりに脱ぎ替えてばかりいるようです。【中古】 価値論 (1953年)。どうしてそう分別なくお渡し申されるのですか。【中古】 刀剣要覧 (1958年)。
こちらに来て、お世話申されるがよいのに」
と仰せになるので、御方(明石の君)は、
(明石の君)「まあ、あまりな。【中古】 少年非行の解明 (1953年)。お察しのないお言葉ですこと。【中古】 国民百科事典 第7 索引 (1962年)。
たとえ女御子でいらっしゃいましたとしても、あちら様(紫の上)で
お世話申しあそばすのがよろしゅうございましょう。興農要録。
なおさらのこと、男御子では、どんなに貴いご身分(将来の天皇)と申しましても、
心安くお世話申せるものと存じあげておりますのに。【中古】 ペスタロッチ全集 第5巻 立法と嬰児殺し抄・白鳥の歌 (1952年) (世界教育宝典全集)。
ご冗談にも、このように隔てがましいことを、変にお気をおまわしになって
お申しあげなさいますな」
と申し・・・・《あげなさる》

現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)

備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。【中古】 柳宗悦・宗教選集 第3巻 神について (1961年)。
禁裏(京都御所)で書かれたものです。【中古】 宮本武蔵 (二)。


(2)・自筆の「英訳文」は次の通りです。【中古】 八海事件 裁判官の弁明 (1956年)。


《New Herbs Part One(若菜・上)》
"You must not let her monopolize it.
She is always carrying it around and so she is
always having to change to dry clothes.
She can come here if she wants to see it."
"You are being unkind, and I do not think you have
thought things through very carefully.
I would have no doubts at all about letting her take a little girl off with her,
and we can be much bolder with little boys even when they are princes.
Is it your wise view that the two of them should be kept apart?"


英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward e Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)



(2)・自筆の「中国語訳」は次の通りです。【中古】 日本婚姻史 (1928年)。


《若菜・上》
源氏:“小皇子醒了没有?我一刻不,便想念他。【中古】 ヘルマン・ヘッセ全集 第10巻 東方巡礼 (1957年)。”
明石女御默默不答。桑原真清 桑原楯雄著 作楽園主人山下春樹序『梅乃下風 真清集/楯雄集』大正12年序刊 靖国神社社司などをつとめた神職の歌集。明石夫人从帷屏后面答道:
“小皇子紫夫人抱去了。【中古】 無脊椎動物発生学 (1957年)。”
源氏:“太不成了。【中古】 綜合日本民俗語彙 第1巻 アーキン (1955年)。成天价在那,
小皇子被一人独占了。【中古】 セヴァストーポリの石 (1953年) (青木文庫 第98 )。一直抱在中,不肯放手,
弄得衣服都湿透,一件一件地更。【中古】 趣味の透し鐔・小刀作り (1980年)。什率地抱去?
叫到里来看才是。【中古】 青年 (1948年) (新潮文庫)。”明石夫人答道:“
呀,太不体人了!即使是个皇女,由育也最妥善,
何况是个皇子。古書 馬相備見手抄本 24×15。身固然高无比,但在那不是很可放心的?
然是笑,也不要分苛刻地冷酷的呀!


中国訳文の出典:『源氏物(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)


「若菜・上の巻」原本の末尾(原本番号108-B)の印は、仙台藩第五代藩主・伊達吉村の正室・伊達貞子の押印
中央の写真(右から2番目)の写真が「源氏物語」若菜・上の巻の末尾(原本番号108-B)の押印。【中古】 帝国主義論 下巻 (1952年) (岩波文庫)。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印(竹に雀)
家紋の上2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)の印。【中古】 日本交通史の研究 (1929年) (京都経済史研究会紀要 第1冊 )。冬姫は内大臣・通誠の養女。【中古】 書物と活字 (1949年)。
冬姫は通称。仙台藩伊達家・知行御割目録 宝暦八年 大町源十郎殿宛 登米郡他四郡 五十貫九百三拾七文  四奉行 重判連名。正式な名は伊達貞子。【中古】 望みなきに非ず (1949年) (新潮文庫)。2つとも貞子の印。【中古】 現代日本文学全集 第6 正岡子規 伊藤佐千夫 長塚節集 (1955年)。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。【旧家蔵出】永谷山 円通寺 幕末〜明治期? 「南無阿弥陀佛」 書 肉筆 印あり 兵庫県 丹波国 古美術 御油村 資料 珍品。
左上端の細長い落款は、「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」の漢詩文の印。【中古】 抵抗の文学 (1951年) (岩波新書 第58 )。漢詩文の右の2つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)の印。【中古】 やぶかんぞう 随筆集 (1952年)。方子の上の印は方子の娘・幾千姫(玉映)の印。1865年 漢文古籍 靖献遺言 江戸古書 木版摺 検索⇒唐本 漢籍 支那 玉扣 善本 線装 木刻本 筒子頁 殿本 套印 宣紙 清朝 内府 掃葉山房 石印。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。【中古】 話の大事典 第1 (1950年)。右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。【中古】 太平洋戦争アメリカ海軍作戦史 第3巻 珊瑚海・ミッドウェー島・潜水艦各作戦 (1950年)。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)


自筆の疎明資料等は、下記の通りです。【中古】 顔・白い闇 他三篇 (1959年) (角川文庫)。


(Ⅰ)・上の写真右端は、高松宮「源氏物語」のうち「桐壺」の巻冒頭・(出典資料 別冊「太陽」「源氏物語絵巻五十四帖」(平凡社・刊)78頁。【中古】 全国民事慣例類集 (1944年) (法学叢書 第14 )。筆者は近衛関白政家公。1930年 世界看板集 支那 招牌 幌子 図譜 廣告牌 茶館 戯院 酒楼 妓院 当舗 銭荘 洋行 租界 生写真 煙館 書局 薬舗 老照片。中央の写真は、応永五年(1398)の年号。名島政方(名島桃源)『晤語』(全2冊揃)文政9年序 双樹園蔵版 江戸時代和本 谷川士清に学んだ伊勢の国学者。年号の左の印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)。【中古】 逐条改正会社法解説 (1951年)。左の写真は、桐壺の巻の奥付。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 弓法 古文書。左大臣から関白に昇進した近衛基熙(もとひろ)公の花押。井上新七『当世茶之湯独漕』(2冊=巻二+巻四)江戸時代和本 茶道 茶の湯。上下2段の花押のうち、上の印は。【中古】 ピエールとジャン (1952年) (新潮文庫)。出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)の落款(印譜)、下の印は仙台藩医・木村寿禎の落款(印譜)


「自筆の画像断層(MRI)写真」

(出品した自筆の「断層画像写真」(若菜・上の巻)MRI 34―88B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款



「天皇の曽祖父・大炊御門宗氏の系図」「額縁裏面表記ラベル」
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」

1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。趙子昴 読書楽 唐本漢籍 尚古山房 書道法帖 趙文敏 趙松雪 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖 朱印譜。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁(淡交社刊)
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁(谷端昭夫・著)


「源氏物語」「若菜・上の巻」絵図、茶室関係資料

下記写真1番目は、「源氏物語屏風(若菜・上)」東京国立博物館所蔵

猫が開けた御簾(みす)の隙間から、柏木が女三宮を目撃する「若菜・上」の有名な場面


上から2番目の写真は、「淡交」別冊(愛蔵版・№71 『源氏物語』特集)

上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例




大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵(断簡)を出品
商品説明(来歴)大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の旧所蔵である。【中古】 国民の文学 第13 西鶴名作集 (1963年)。近衛基熙は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を書いてある。金持重宝記。出品した大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに近衛家から出雲松江藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)に伝わり、方子の生家である仙台藩から同藩の藩医・木村寿禎に伝来していたものである。【中古】 中原悌二郎彫刻作品集 (1973年)。

漢詩文原本自筆上部に「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という漢詩文の落款が押捺されている。【中古】 ロッパ食談 (1955年)。この漢詩は「白氏文集」の「離宮高」の漢詩に由来するものです。S1035【仏具】祝詞 のりと まとめ売り 古文書 古書 和書 神主 神社 仏教 寺院 和尚。「若菜・上」の巻では、冷泉天皇が源氏の君の四十の賀にかこつけて、源氏の君の許に「行行」をしたいと思うが、これを聞いた源氏の君が辞退を申し出る。【中古】 政治思想における西欧と日本 下 南原繁先生古稀記念 (1961年)。自体の理由は、天皇の行幸には莫大な支出が伴うため、庶民の財を費やすことになるので天皇の行幸をいさめたものである。【中古】 東亜音楽史考 (1944年)。原文の漢詩は、「白氏文集」の漢詩で、白氏は「天子(皇帝)の人(たみ)の財力を重惜するを美(ほ)むるなり」との名言を残している。【中古】 機械発明史 (1940年)。源氏の君は、天皇が源氏の君を訪ねるために「世間の迷惑となるようなことをなさいませんように」という意味で語りかけたものです。【中古】 額装の話 (1955年)。紫式部は「若菜・上の巻」を書くに際し、漢詩を熟読したうえで原文を書いていることがわかります。池田東籬亭編 中村有楽斎画『天保刻成京都順覧記』(2冊セット)江戸時代和本 幕末期の京都ガイドブック。

漢詩の落款の意味原本上部の漢詩の落款は、「讃」と称されるもので、古来、掛軸の書画に第三者がお褒めの言葉を書き込むもので元々は自筆でした。【中古】 新英雄待望論 (1951年)。貴族から始まり藩主、あるいは高名な茶人や僧侶が書かれて、それが茶会の「掛軸」に装丁されて披露されておりました。遊戯主人纂輯『訳解笑林広記』(全4冊揃)文政12年刊 渡辺霞亭旧蔵書 中国清代の笑い噺集 江戸時代和本 譯解笑林廣記 中国文学 漢文。 特に出雲・松江藩などの茶道の盛んな大名家の所蔵する自筆などに「讃」が付され、後に自筆に代わり、石刻による「漢詩」の篆書が「讃」として用いられました。【中古】 陸上競技 (1949年) (最新スポーツ選書)。 「茶事」は、「ヨーロッパの晩餐会(ばんさんかい)」とも言われます。萩原延寿集 全7冊。晩餐会では、「ワインを楽しむために行われる」ところも似ています。【中古】 新劇への道 (1957年)。とりわけ、茶室に入って行うことは、床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)することです。【中古】 実験漂流記 (1954年)。茶道では「掛け軸は最高のごちそう」といわれております。【中古】 柳宗悦選集 第2巻 手仕事の日本 (1954年)。とりわけ、漢詩の落款は、ただ、古典の漢詩を入れればいいという単純なものではなく、たとえば、「源氏物語」の場合、原本の中に込められている紫式部が考えた知識を読み解くことにあります。f24052516〇明治布告布達 東京開成学校東京医学校を合併し東京大学と改称 文部省 岩手県布令書 明治10年〇和本古書古文書。「讃」の中に有名な白楽天の漢詩を単純に落款として入れたのではなく、紫式部が原本の中に白楽天の漢詩を読み込んでいることを知ったうえで漢詩を選んでおります。【中古】 唖蝉坊流生記 (1956年)。 落款の「讃」の元になるその原文の個所には、
「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という漢詩文の落款が押捺されている。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管 毛利  書状 古文書 歴史的逸品。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。【中古】 マルクス経済学研究 マルクス経済学前史 ベーム・バウェルク批判 その他 (1955年)。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。【中古】 分類作業 NDCのつかい方を中心に (1956年) (図書館界シリーズ 第2冊 )。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。【中古】 中世哲学史 (1959年)。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。【中古】 日本の民具 第1巻 町 (1964年)。


自筆の希少価値について自筆の稀少価値は、和紙の生成技法の緻密さにあります。趙文敏 蘭亭序 唐本漢籍 尚古山房 書道法帖 趙子昴 趙松雪 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖 朱印譜。上の「拡大断層(MRI)写真」でわかる通り、極めて薄い和紙の上に墨の文字がくっきりと浮き上がるように「源氏物語」の文字が記されております。【中古】 陶器全集 第15巻 古染付 (1959年)。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。【中古】 日本版画美術全集 第7巻 現代版画 I (1962年)。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。【中古】 臨床獣医宝典 (1952年)。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。新撰寛永泉譜。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。f20080501〇万治絵入本 伊曽保物語 全3冊揃 稀書複製会 大正14年 刊記万治2(1659年) イソップ物語〇和本古書古文書。撮影後、展示のために再表装をしております。下御霊社御祭礼之図。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。【中古】 中国の文字改革 (1958年)。

断層(MRI)写真従来、日本の古美術の鑑定の際の分析・解析は、エックス線写真、赤外写真、顕微鏡が中心です。【中古】 限定本よもやま (1958年)。一方、アメリカやイギリスでは研究が進み和紙の組成状況を精確に分析・解析をするために断層(MRI)写真が利用されており、今回の出品に際し、「断層(MRI)写真」を資料として出しました。【中古】 忠臣蔵 (1957年) (創元選書)。本物を見分けるための欧米の進んだ分析・解析技術を見ることができます。貞安問答。

寸法「源氏物語」自筆の大きさ タテ21.8センチ ヨコ12.8センチ。カフカ小説全集 新校訂版 全6冊 池内紀訳。額縁の大きさは タテ37.0センチ ヨコ28.0センチです。【中古】 日本商法論 第1巻 (1943年)。額縁は新品です。【中古】 新都市計画 (1947年)。

「源氏物語」の自筆について1・筆跡の分析について
 国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。軍事資料★「兵事法令集 壹本 全」明治38年3月 2冊 兵役・服役補充召募・召集・雜之部 編纂 久芳宇三郎。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。【中古】 独作文教程 (1953年)。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。【中古】 標本調査の理論 (1953年)。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。【中古】 日本の黒い霧 第2 (1960年)。

2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。★H539和本幕末期武士の記録「雑記」1冊/西洋の兵法/火薬の調合/大砲/鉄砲/英語/西洋科学/古書古文書/手書き/美濃◯藩。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。【中古】 第二次世界大戦中の米英ソ秘密外交書簡 下巻 米ソ篇 (1957年)。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。【中古】 キルケゴール著作集 第12巻 人生行路の諸段階 (1963年)。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。c◆6* 江戸期 和本 書傅輯録纂註 書傳集録纂註 巻一~巻六 5冊 文化11年 書傳 書伝 唐本 中国 古書 古文書 / K40上。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。趙松雪 寿春堂記 唐本漢籍 尚古山房 書道法帖 趙子昴 趙文敏 碑刻 支那法書 金石篆刻 折帖 経折本 中華民国 書法 碑帖 印譜。

3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。禿氏祐祥編『江戸時代初期 絵入本百種』(全2冊揃)限定270部 昭和2年刊 古典籍図録 仮名草子・古浄瑠璃本・唐本漢籍和刻本。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。和解図式 算法天元指南 全9巻全5冊揃 YAH163。

4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。【中古】 松川事件のうちそと (1959年)。母は後水尾天皇皇女女二宮。【中古】 債権各論 契約総論 (1956年) (現代法学全書)。実母は近衛家女房(瑤林院)。【中古】 政治学大綱 上下巻 (1952年)。幼名は多治丸。艶本・艶情二葉の由来、全【艶絵二十図絵入り】吾妻雄鬼子・江戸期。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。【中古】 リルケ書簡集 第2 (1968年)。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。★輸送用外箱付き 帙付き 和綴本 大型本 『 景岳橋本左内遺墨帖 』 景岳会/編 史籍出版。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。【中古】 画壇 美術記者の手記 (1957年)。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。医道重法記。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。昼寝の夢。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている

HP近衛基熙・旧所蔵「源氏物語」自筆を出品いたしました。貴重 井伊直弼暗殺 桜田門外の変 その当時の記録書。出品以外の所蔵品を紹介した出品者のホームページ「源氏物語の世界」をご覧ください。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管  富家  古文書。

ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。【中古】 シートン全集 第4 動物記 (1951年)。


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